昨今、世界的な原材料の品薄・高騰の影響により、幅広い商品の価格高騰・納期遅れが発生しており、管工機材の商品においても、あらゆる商品が今まで経験がないほどの値上げが継続的に断行されております。
しかしながら価格転嫁のスピードが非常に遅く、流通での吸収がきわめて困難な状況であり企業努力ではどうにもならい状況に陥っております。
このような状況下、総合建設業（ゼネコン）で組織する日本建設業連合会は、別紙のような資料を作成し、民間事業者（デペロッパー）・施主の皆様に対して、建設資材の高騰や品不足・ひっ迫の状況、調達状況を反映した価格・工期での契約見直しの要請についてパンフレットを作成し説明しております。
是非このパンフレットをご活用していただく為に掲載をいたします。
掲載内容は下記の通りです。
１．直近の資材価格や調達状況を反映した価格・工期での契約締結
２．民間建設工事標準請負契約約款を活用して契約締結
３．既に締結された契約における資材高騰に伴う個別協議
※日本建設業連合会「建設資材高騰等の現状」より抜粋
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